Training Centers

日本で働くための日本語から、日本で生きるための教育へ

カケハシミャンマーでは、ミャンマーの若者たちが日本で安心して生活し、働き、成長できるよう、ヤンゴンに日本語教育・人材育成センターを設置しています。

日本で働くためには、日本語能力だけでなく、日本の文化や生活習慣、仕事に対する考え方、社会人としてのマナーなどを理解することが重要です。

そのため私たちは、単に日本語を教えるだけではなく、**「日本で生活し、働くための総合的な事前教育」**に力を入れています。

日本人教師 + ミャンマー人教師

カケハシミャンマーでは、日本の日本語教師資格を持つ日本人教師と、6ヶ月間の教師養成課程を修了したミャンマー人教師が協力し、候補者を指導しています。

日本人教師からは、日本語だけでなく、日本の職場で求められる考え方やマナーを学びます。

ミャンマー人教師からは、ミャンマー人が日本で生活する際に直面しやすい問題や、日本での実体験に基づいたアドバイスを受けることができます。

この両方を組み合わせることで、より実践的な教育を目指しています。

日本語教育

技能実習、特定技能、育成就労、留学など、それぞれの目的に応じた日本語教育を行います。

特に就労を目的とする人材については、職場で日本人と円滑にコミュニケーションができる実践的な日本語能力を身につけることを重視しています。

これまで技能実習生については、ミャンマー滞在中にJLPT N4レベル以上JLPT N3レベルまでを目標として日本語教育を行ってきました。

今後は育成就労制度や特定技能制度にも対応し、候補者の将来のキャリアに合わせた日本語教育をさらに充実させていきます。

日本で生活するための教育
日本での生活を安全で快適なものにするため、入国前から日本の生活について学びます。

  • 電車・バスなど公共交通機関の利用方法
  • 買い物や銀行・郵便局の利用方法
  • ごみの分別・出し方
  • 自転車の乗り方
  • 日本の交通ルール
  • 日本の法律・生活ルール
  • 防災・安全に関する基本知識
  • 日本の文化・習慣

日本に来てから困るのではなく、来日前に知っておくことを大切にしています。
日本の職場で働くための教育
日本の企業で働くためには、仕事の技能だけでなく、日本の職場文化を理解することも重要です。
そのため、

  • 挨拶・返事
  • 時間を守ること
  • 報告・連絡・相談
  • チームワーク
  • 整理・整頓
  • 安全意識
  • 職場でのコミュニケーション
  • ビジネスマナー
  • 責任を持って仕事をする姿勢

など、社会人として必要な基本を教育します。

「日本語が話せる人材」から「日本の職場で信頼される人材」へ。

これが私たちの教育の目標です。


介護教育

日本語 × 介護知識 × 実践
日本の介護分野で働く人材には、日本語能力だけでなく、介護に関する専門的な知識と実践力が求められます。

カケハシミャンマーでは、介護分野を目指す人材に対して、**「日本語介護教育」と「介護実践教育」**を組み合わせた教育を行います。

日本語介護教育
介護現場で必要となる日本語を学びます。

  • 介護現場で使われる基本的な言葉
  • 身体の部位・症状に関する言葉
  • 利用者とのコミュニケーション
  • 介護職員同士のコミュニケーション
  • 指示・報告・連絡・相談
  • 介護記録で使用する日本語
  • 接遇・敬語
  • 介護に関する専門用語

介護実践教育
実際の介護現場を想定した実践的な教育を行います。

  • ベッドから車椅子への移乗
  • 車椅子の操作
  • 食事介助
  • 排泄介助
  • 入浴介助
  • 衣服の着脱介助
  • 体位変換
  • 移動・歩行介助
  • 高齢者とのコミュニケーション
  • 介護事故防止・安全管理

**「介護の日本語を理解する」だけではなく、「日本語を使って介護を実践できる人材」**を育成することを目指します。